条件で合意した上で、販売委託契約を締結します。
販売委託元企業(以下、アライアンスパートナー)にて委託販売する商材の勉強会を、弊社リードパートナーおよびセールスパートナー向けに実施して頂きます。
商材の勉強会で得た知識に基づき、その商材の強みで「解決できる問題」・「満たせるニーズ」および価値が出せる営業対象先を想定し、営業活動開始後は検証とブラッシュアップを繰り返します。
商材の価値想定で抽出した営業対象先の商材の『目標』・『問題』および『ニーズ』を仮説し、営業活動開始後は検証とブラッシュアップを繰返します。
上述の商材の価値想定および問題・ニーズの仮説に基づいて、初回訪問から受注までの商談プロセスを事前に設定し、営業活動開始後は検証とブラッシュアップを繰返します。
仮説を踏まえて、商談において対象先企業の『目標』・『問題』、および『ニーズ』を共有または顕在化できるように、弊社代表がセールスパートナーに対して質問および深掘りのトレーニングを実施し、営業活動開始後も商談の質の定点観測とトレーニングを繰返します。
弊社のリードパートナーが案件を発掘(アポイント獲得)し、セールスパートナーが主に営業活動を実施します。併せて、弊社代表およびコンサルタントパートナーが事前・事後のマネジメントおよび営業同行を実施します。
上述の商材の価値想定と問題・ニーズの仮説、および営業プロセスの事前の共有以外に、アライアンスパートナーが製造や開発等に活用できるように、実際の営業活動に関わる営業情報は全て、データおよび定期的営業会議にて共有します。
受注(失注)後は、その成功要因および失敗要因を分析し、その後の営業活動に活かします。また、その情報もアライアンスパートナーと共有します。
受注後は弊社を介さず、アライアンスパートナーから受注先に直接納品して頂きます。
受注があった月は、予め取り決めた手数料率に従って計算した手数料とその受注に要した交通費の実費分をまとめて、月末に弊社からアライアンスパートナーにご請求します。
予め取り決めた条件に従って請求分をアライアンスパートナーから弊社にお支払い頂きます。