プライベートに迫る!子育てに関するインタビュー
―お子さんは何人いますか?
瀬川:2人です。14歳と8歳で、両方男の子です。
―趣味が「子育て」の理由を教えてください。
瀬川:子どもと接する時間は限られているからです。10歳以降になると精神的に完全に親から友人関係へとシフトされていくといわれているので、限られた時間の中で、できる限り子どもと接することで、子どもの人間的成長につながると考えるからです。下の子が小学校を卒業したら、自分の趣味を持とうと思っています。
―お休みの日は、どんな風にお子さんと接しているのですか?
瀬川:8歳の子と家や公園で遊んだり、土曜日は体操教室に一緒に行ったりしています。最近は一ヶ月に1回程度になってしまっていますが…。
―お子さんには「営業」をやらせたいですか?
瀬川:本人が希望すれば。ただ、もっと大きい夢を持ってほしいですね。
―PTAの相談役や理事などでは、主にどのような仕事をしていますか?
瀬川:区のPTA連合会の相談役は、東京都公立小学校連合協議会の理事が主な役割です。自分の住んでいる区のご意見番のような感じですね。
―コンサルティングの仕事が忙しい中、なぜPTAの相談役や理事を行っているのですか?
その理由や経緯を教えてください。
瀬川:どちらかといえば任せられたといったほうがいいかもしれません。元々、小学校の初代PTA会長を2年やりました。きっかけは、前会長から呼び出され、会長をやってほしいと言われたことでした。自動的に自分の区のPTA連合会に出席するようになり、最初の年は文化委員長、翌年、連合会長をやりました。その後、顧問になってほしいと言われ顧問になり、次の顧問の人に今度は相談役になってほしいと言われ、今に至っています。